リラクハは、造語です。リラクゼーションとリハビリ。コロナ禍で自粛が続きようやく元の生活に戻りつつある一方でSNSなどを通じ誰もが発信できる世の中。いいね!と共感される一方で本当に自分の話を聞いてくれ分かり会える友人、恋人、家族は少ないのではないかなと感じます。ボタン一つのいいねの方が簡単に共感した気になれる。でも、心が満たされたか分りません。また、リラクゼーションサロンも増える一方で医療従事者が行っているサロンは少ないかと思います。企業の研修のみで疾患の基礎知識や筋肉、神経、臓器などを知らず30分のもみほぐしで体の不調が変わったかは分かりません。
私は人と逆を行く。コロナ禍だからこそじっくり人と関り心身ともに癒しの空間を提供したいと感じています。経験をもとに医療従事者としてプライベート空間で1対1の整体リラクゼーションサロンを始めます。心の健康も大事。
また、一度きりの人生。私自身も子供の成長期との向き合い方に混乱しました。思っているだけでは変わらない。自分が思い描いた人生を何かを犠牲にすることはあっても自己肯定感が高まれば楽しい素敵な日々であると信じLife only onceという名称をつけました。